緑の声



ほら

聞こえるでしょ

緑の声が



新緑が囁いている

さわさわ、さわさわ、さわさわと



伸びたいよ太陽を浴びたいよって

あちこちから聞こえてくる



その声に誘われて

虫たちも動きだす



緑の声は

囁きから声高の変わり

がやがやごそごそしてくる



山里の春は全くもって

緑とそよ風の爽やかな季節







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詩の書けない理由



詩が書けないのを

誰かのせいにするのは簡単だけど

本当は誰のせいでもない

自分に才能がないだけ



それなのに

愛犬の「ナナ」の散歩をしていたとか

電話がたて続けにかかってきたとか

天気がよすぎたとか

挙句の果てには

あなたが話しかけてくるからなんて



言い訳ばかりを並べたて

誰かのせいにしてきた



本当は才能のないのを

認めたがらない自分がいただけなのに







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白いワンピース



私にはおよそ縁のない

白い素適なワンピース

さりげなく纏い

四月の街を浮遊したい



あまりの優雅さに

人々の瞳を釘付けにする



たとえばそれは

羽衣の衣装を纏った天女のよう



私は想像の中だけで

煌びやかな自分を夢見て

うっとりとする



白いワンピースとは四月とは

そんな夢を見させてくれる







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君の瞳



君の瞳の

中の私の

戸惑いを

見つめられずに

顔をそむける










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見て見て



春が

「前へ倣え」とやって来た

沈丁花・木蓮・雪柳

連翹・桜・スイトピー



どの花も「私を見て!」と

香りをふりまき咲いている



蝶や蜜蜂は

花から花へ

蜜を求めて飛びかっている



人々の装いも

一斉に春になり

季節が華やぐと

人の心も春になる







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