ハグ



心がたまらなく寂しいとき

そっと優しくハグしてください



心が思いきり嬉しいとき

強く強くハグしてください



そしてとても愛しくなったとき

心の底からハグしてください



それだけで十分気持ちが伝わる

ハグは無言の素敵な言葉









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占い



占いなんてと思っていたが

最近になって占ってほしいと思うことがある

もう恋愛は手遅れであるが



金運とか

病気のことなど



かなり現実的なところが訊きたい

多分気休めにすぎないだろうが

良いことを言われれば嬉しい



もし悪いことを言われたら

当たるも八卦当たらぬも八卦と

のんびり構えることも出来ず

きっと気にするのだろう



と言うことは

やめておいた方がいいのかも・・・









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どうしたいの?



もう何もかもどうでも良くなっちゃって

どうでもよくなったと思っているのに

どこかにどうでもよくない自分がいて

そんな自分に腹をたて



結局どうでもよくない自分を

何とかどうでもいいようにしようと

あせっている自分を自分で見て



思いっきり軽蔑して

どうにでもなれと

諦めきっている自分は

本当のところどうしたいのだろう









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シャボン玉



シャボン玉シャボン玉

儚くきれいなシャボン玉



君の命は短いけれど

短い分だけ美しい



虹を纏ったシャボン玉

夢を運ぶよシャボン玉



屋根まで登ってふわふわと

青い空と交じりあい

やがて透けて消えてゆく



シャボン玉シャボン玉

儚くきれいなシャボン玉

夢を希望をありがとう









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春の雨



雨がしとしと降っている

ポトポトポトポト音がして

何だか暗い感じがするけど

そんな雨は嫌いじゃない



心の中のまんなかの

乾いていた心が

スポンジが水を吸いこむように

しっとりふっくらしてくる



この雨がやむと

待ってたように春が一斉に目を覚まし

次から次に花が咲いてゆく



雨がしとしと降っている

ポトポトポトポト音だして

心のスポンジ膨らんだ









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文字の花束



文字のひとつひとつを拾い

ノートに写してゆく



何でもない文字が集って

やがて命を与えられたように

一行いちぎょうが意味を持ってくる



どこにでも咲いている野の花が

一本だけではもの足りなくても

何本もいく種類も束ねると

素敵な花束になる



文字を束ねて花束にする

文字の花束は光っていますか









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あの頃のあなた



いつも否定から入っていくあなた

駄目だよ

そんなこと出来ないよって



どうしてやってみない先からそんなこと言うの

やってみなけりゃ分らないじゃない

やってみて頑張ってみてそれでも駄目なら

それは仕方ないと思う



お願いだから否定ばかりしないで

前を向いて



ほら

あの頃のあなたはもっと輝いていた

あなたの笑顔が眩しかった



どこへいってしまったのあの頃のあなたは

わたしは待っているそんなあなたを

多分これからもずっと









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春がやってきた



電話のベルが鳴るたびに

もしかしたらと淡い期待で受話器を取る

耳にあてたとたん期待は消え

声までが沈んでくる



もうあの人からはかかってくるはずはないのに

淡い期待だけが胸を埋める



馬鹿なわたし

一体何を待ってるの

あの人とはもう終わったのに

いつまでも待つのはやめにしよう



グッドバイ 淡い期待

グッドバイ 馬鹿なわたし

春が春がやってきたんだもの









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月はやっぱり



ひるま見る月は

白くうすくて

今にも消えいりそうです



とても儚な気で

かって人類があの月を歩いたなんて

おとぎ話しみたいです



テレビで放映された物を見たのに

それでも信じられません



あんなにうすくて消えそうな月と

人類が歩いていた月と

本当に同じなのでしょうか



目の前に指をかざせば

月は消えてしまいます

人類が歩いてきたという月は

きっと他の星でしょう



月はやっぱり夢のままがいい

夢のままが・・・・・・









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ほんのちょっとの痛みをあなたから教えられ

ほんのちょっとの気づきをあなたに教えられた



それがあったからこそ

それを知ったからこそ



あなたを信頼することができ

あなたを好きになることができた



人との縁の大切さと不思議さを

今私はしみじみ味わっています









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捕らわれ



救急車の音が

突然静寂を破り

私の思考をさえぎる



静寂が戻ったとたん

思考の続きは

もうどうでもいいように想われ

瞳は一点を見つめ停止した



自分の呼吸の

胸の上下動だけが

やたら気になる



自分の意思とは

関係なく

体の臓器が

規則正しく動く不思議に

思考は捕らえられてしまった









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妄想



走っても走っても追いかけてくる

妄想って奴が

決して姿はみせない



無作法な来客のように

人の心の中に土足で入ってきて

愚にもつかない話をえん々として

帰ろうともしない



目に見える人ならまだいい

言って聞かせることができるから

しかし奴ときたら

人の気持ちなんかにとんとおかまいなし



追い帰すには

ひとつだけ方法がある

どこまでも無視しつづけること

簡単そうだがちょっとむつかしい



試みてみる

心がふっと軽くなる

妄想が逃げだしたようだ









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共感



ねえ君もそう思うだろう?

えっ?と思いつつも

何となく頷いてしまう



強要しないでよ共感を

心で思っていても言葉に出せない

そんな自分を

許せない自分が居る










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笑顔



君の笑顔は固いんだよ

だって目が笑ってないもの

本当の笑いはね

顔じゅうで笑うこと

ほら・笑って笑って

え~それじゃあ駄目

ん~まだまだ固い

ああそれそれ・それだよ

その笑顔忘れないでね

可愛いよ









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春の雨



雨が降っている

昨日までの冷たい雨ではなく

雨粒ひとつひとつの中に

春がキラッと光ってる



木々の芽も少しふくらみ

春の雨を嬉しそうに浴びている



春のシャワーが

木々にも花芽にも人々にも

ふんわり

ふんわりと降りそそいでいる









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路上の石



路上の石に目がいった

最近路上に石が転がっていることは少ない



思わず蹴りたくなった

何か心がもやもやしてたから



結構飛んでいった

石がニヤリと笑った気がした



「気が済んだかい」と

石に心を読まれていた



石のお陰でもやもやが少し晴れた

蹴られた石は何もなかったように

プラタナスの木の下に転がっていた









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私を生きる



逆らわなかった

あなたに

ずっとずっと

それが嫌でも間違っていても



でももうやめた

そんな自分が嫌になったから

惨めに思えたから



今日からは自分の気持ちに

正直に生きよう

たとえあなたに嫌われたとしても



自分を偽りたくないから

私は私を生きてゆく









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たったそれだけ



話そうかやめようか

話そうかやめようか

やっぱりやめとこう



君に話した途端

僕は君にとって

「たったそれだけの人?」

と思われそうで・・・



多分これを口にした時は

別れることを覚悟しなければ



僕は君にとって

たったそれだけの人かもしれない

たったそれだけ










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君を好きになるということ



君が好きだから

君の全てが好きだから



たとえ誰が君を悪く言ったとしても

僕は気にしない



宇宙を敵にまわしても

きっと僕は君を守ってみせる



君を好きになるって

そういうことなんじゃないのかな









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悩み



座っている

ひざをかかえて

まるで大きな悩みが

ひざの中に入っているかのように

しっかとひざをかかえて

小さくうずくまる



人はかかえている

大なり小なり

悩みという厄介なものを

気にする人

気にしない人

人それぞれ



悩みとは

ガン細胞のように

現れては消えていったり

しっかり根をはったりする



悩みに振り回されたくはない

振り回されたくはないが

振り回されてしまう



悩みに長居されぬよう

早めに芽を摘みたい

悩みが気付かないうちに









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ミズノオト



ポタン

ポツリ

ポトポト



サラサラ

チョロチョロ

ザーザー



ミズノコエ

ミズノオト

イロイロ



タノシイ

ココチヨイ

イヤサレル



ミズハウタウ

ポタン

ポツリ

ポトポト

オトイロイロ









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春が来る



木蓮の蕾が少しづつふくらみ

かすかに沈丁花の香りが漂う



雨が降っている

雨は冷たいがその中にも春が居て

心も少しづつ春の訪れを感じている



コートももう薄物にしてはと思わせ

三寒四温を繰り返しては

春は確実にそばに来ている



人々も春の訪れを予感し

固まっていた体もほぐれ

前傾姿勢からまっすぐになり

心なしか足取りも軽やか



春が来る

待っていた春が

桜の花が瞼の下で咲いた気がした









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私にとってのあなた



あなたは私にとって不思議な人

なおかつ面白い人



何が不思議って

それは感情を表に出さず

いつもポーカーフェイスの

その顔で人を笑わせる

何気ない言葉をポッと口にしたりして

そのギャップがたまらなく

一緒に居てあきない



人は言う

あの人と一緒に居て何が楽しいのって

多分それは私だけかもしれない

それでいい



私だけしか知らない

不思議さと面白さを持っている

あなたとは私にとってそんな人

只それだけでいい









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夢の花



とってもちいっちゃな夢の花

ふくらませてふくらませて

自分でも信じられないくらいに



この夢の花の持ってゆき場に困り

翻弄されている

実現させなきゃなんて



自分でも無理なんじゃないかって

そう思っている

でも絶対に無理という事は

それもないのではないかとも



もしかしたらもしかするかも

そうなったら嬉しい



自分でふくらませたこの夢だもの

ずっとずっと持ち続け

いつか花を咲かせたい

咲いたら咲いたらいいな夢の花









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朝は来る



瞳をつむる

明日はどんな朝が来るかと思いつつ



多分いつもと変わりないだろうが

それでも困ったことに朝は来る

生きている限りは朝は来る



毎日同じ朝を

少しづつ違う手順で過ごす



来なければいいのに

朝なんて

ずっと夢の中を彷徨っていたい

ゆらゆら夢の中を



夢の中から無粋な目覚し時計に

無理矢理連れ戻された



まだ薄暗い朝は

眠気の残った顔をニンマリ笑い

無言でお尻をたたく









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何気ない風景



何気ない風景を観るだけなのに

一人で観るのと二人で観るのとでは

感じ方が違ってくる



友達とでもいい

そしてそれが好きな人とであれば

尚更違ったものになる



何気ない風景が

二人の前で

少しづつ変化してゆく



そんなどうでもいいことさえが

たまらなく楽しくて

冬の午後がほっこりする








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