こたつぶ



10日ほど前にプランターに蒔いた隠元豆が芽を出し、双葉となり、本葉も出てきた。

去年はダンゴ虫に食べられ全滅してしまったが、今年は食べるのに困るほど生るのでは?

と、皮算用している。

沢山生り過ぎたら農協に出荷(笑)しなければ…など、馬鹿げた事を考えている私です。






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ジャンル : 学問・文化・芸術

夢の通路



夢と夢の間には

微妙な通路があり

その通路を通り抜け次の夢にゆく



よく夢はモノクロだと云われるが

私の夢は全てカラーだ



そして何故か嫌な夢が多い

自分が嫌だと想っている事を

様々な角度から

何度も何度も見させられる

もううんざりだ



何故か楽しい夢は少ないが

楽しい夢を見た日は一日が輝いている



起きた時は忘れてしまっていても

夢を見ない日は一日もない

今夜も夢の通路を通り

何本の夢を見るのだろうか









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ハミング



新しい

恋が芽ばえる

そんな予感がして

ハミングしている

一人の通学路










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ほくそ笑む夏



今はまだ

夏はなりをひそめている

カラッとした

気持のよい風の奥で

とぐろを巻き

今か今かとそしらぬ貌で

出番を待っている

そしてある時

ぬっと目の前に現れるのだ



そんな時体の芯から汗が吹き出る

皆不快な顔で

汗をぬぐったり腕まくりをしたり

木蔭に入ったりしてやり過ごす

夏はニンマリほくそ笑んでる



これからは黙っていても

汗が出る季節がくる

皆涼を求め

エアコンの利いた所へ逃れる

夏の思う壺だ



夏に負けるな!

夏の胸座をつかみ背負い投げしてやる

それとも夏に塩をかけてしゅんとさせてやるか



夏はほくそ笑んでる

なりをひそめて…









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五円になる夢



二円拾った 花壇の中で

離ればなれになっていた二円が一緒になった



二円拾った ラッキーと想った

この二円は明日の賽銭となる



二円拾った それぞれが光っていた

明日賽銭箱の中で沢山の一円に逢える



二円拾った 何故か捨てられた様に見えていた

一円では創る事の出来ない高いお金なのに



二円拾った 拾って欲しいと訴えていたから

今 ポケットの中で重なってる



二円拾った ポケットの中で

もしかしたら

五円になる夢を見たいるかもしれない









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発  見



今朝スーパーで

青めのトマトを買ってきた

夕方見たら少し赤くなっていた



夫に

「ねえねえトマトが朝より赤くなったよ」

って言ったら

夫が

「恥ずかしくて赤くなったんだね」

と言った



私は知らなかった

トマトが恥ずかしがるなんて

新しい発見でした









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終止符に


この恋は

続けていても いいのでしょうか

二人の間に

疑問符が横たわる

世間一般では 祝われない恋

分ってはいるけれど…

もう少しだけ このままでいたい

あと もう少しだけ

そしたらきっと

きっと終止符にする










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宝くじ


一枚の宝くじに

運を託して買ってみる

一から四十三の数字のうちの

六つの数字を選ぶ



一等の当たる確立は

およそ六百万分の一

絶望的な数字だ

六百万通り買えば一等が当たる

つまり十二億円で一等が当たる訳だ



勿論そんな事は出来ないから

たった一枚のカードに

六つの数字を慎重に塗り潰す



そして抽選の翌日の新聞を見てみる

二つの数字は合っていた

しかし三つ目の数字が一番違いだ

あ~惜しい!

三つ合っていれば千円当たっていたのに…



恨めしそうに何度も見てみる

明日になればこの数字がかわってくれるかも

なんて あり得ない事を考えながら

溜息まじりに宝くじの券をゴミ箱に捨てる



たった一枚買っても当たる人は当たる

自分の運の悪さを嘆きつつ

今は懸賞葉書を書いている私だ









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ビッグバン



頭の中の言葉が

ビッグバンした

花火のように散る言葉

光 目覚め 男 女 月夜 星空

美しい 動物 魚が泳ぐ 遠足

あれ程いい詩が泛んでいたのに



あの言葉は何処へ行ってしまったのか

拾っても拾っても

想うような詩にはならない



何てことはない

始めっからいい詩なんて泛んでいなかった

ただ言ってみたかった

いい詩が泛んでいたって



ちょっとだけ いい顔したかった

そんな事ってあるよね

で こんな詩になりました









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こたつぶ スカイツリー


今日はスカイツリーのオープンの日です。

この日のためにて通夜して待った人もいたようですが

折角の日なのに、雨が降って、視界が悪く

残念ですね。

それでも初日にスカイツリーに登れるなんて

とてもラッキーですよね。


おめでとうございます






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羽ばたく



車のドアを開けたら

もう一方のドアの外に

無限に広がる世界があった



その世界に想いを馳せ

外界へ飛び出す



体に少しづつ羽根がはえ

羽ばたけば自由に何処へでもゆける



空から見る下界は美しい

ついさき程まで悩んでいた事が

嘘みたいに気持いい!



高い所から観てみると

自分がどれだけちっぽけな人間かが分る



このまま黄泉の国にゆけたらと

ふと想う

もっともっと高くと翼を動かすため

手を羽ばたきながら

布団の中で目が覚めた









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こたつぶ 金環日食



今日金環日食だった。

時々雲が出てきてひやひやした時もあったが、幸運にも完全に金環日食になった時は、その雲も切れてくれ、しっかり見ることが出来た。

見ているうちに、あたりが薄暗くなり、何となく神秘的だったのは、嬉しかった。

今度の金環日食は2041年だとか。

その時、私は見ることが出来るのだろうか。






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勇気があったら



私はこう想っているのに

相手に強く言われると



喉元まで出ている言葉を

呑み込んでしまう



情けないと想う

言えばいいのに

ほんの少しの勇気がない



しかし何でもかんでも

言ってしまわない方がいい時もある

その時は「良かった!」と想う



だけどやっぱりもう少しだけ

勇気があったら…

と 心から想う









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待っていた



言葉の海で

あなたからの

「愛してるよ!」って

言葉

ずっと待っていた

私でした









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小判草



今朝小判草を採って来た

去年も採ったが

去年のそれはもう枯れた物だった

枯れた物の方が小判に似ているが

青い小判草もまたいい



どうして今朝採る気になったかは

今朝方の夢の中で

小判草が出て来たからだ



実際に生えているかどうかは

分らなかったが

何とはなしに去年採ったあたりを

探してみたら青い物が

実を付け小判の形になっていた



それを数本採って来た

何かいい事がおこりそう

そんな予感がした




小判草
去年の小判草

今年の小判草
今年の小判草









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大空に


私の傍らに詩の本がある

本に耳を傾けると

何か囁く声がする



ヒソヒソ ヒソヒソ

本の中の言葉が

思い思いに話しかけて来る



詩の一編一編が

ページを繰ってほしくて

声をあげているのだ



私が本の中程を開いた途端

いきなり言葉が

弾けて飛び出し



言葉はタンゴを奏でるように

心地よいリズムを刻み

大空に流れていった









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早く見つけて



私は缶を蹴って急いで走る

胸をドキドキさせ

物陰に身をひそめてうずくまる


遠くで近くで

「○○ちゃん見っけ」の声がする


ああどうしよう

見つかっちゃうかなあ

より一層体を小さくし



そしてそのまま

鬼に見つけられず

大人になってしまったような



そんな不安を心に抱き

今を生きている



鬼さん早く私を見つけて!

あなたから早く自由になりたいから









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心の棘



垣根に蔓バラが這っています

赤い真赤な蔓バラです

バラの棘が有刺鉄線のように

私の心に刺さります



あなたのあの言葉が刺さります

あなたには何気無い言葉だったでしょう

でもそれは 私の心の風船に刺さり

パァン!と音たてて割れました



傷からは真赤なバラのような血が流れ

今 やっと薄いかさぶたが出来ました

あなたのあの言葉を忘れようとしています

だからお願い

もうかさぶたを剥がさないで

そっとしておいて下さい



真赤な蔓バラは どこまでも美しく

かさぶたが ポロッと 落ちました









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こたつぶ



ここしばらく、北からの強い風が吹き荒れていた。
昨日あたりからその風もおさまり、穏かな天候になってきた。

このあたりは強い風が吹いていた時も、被害が出るようなことは無かった。
しかし報道によると色々な所で洪水、土砂崩れ、竜巻と、自然が猛威を振るった。

災害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。

最近は、今までに無かったと言われる自然災害が多くなり、それらが何時、何処に起きてもおかしくなくなっている。
そんな災害が自分の身に起きないようにと、願うばかりです。






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私をおいて


あなたに慣れるのに

時間がかかった

私 やっと慣れたのよ

それなのに私をおいて

あなたは何処かへいこうとしている









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ずるい



ねえ

私の心を

奪ったまま

持ち去って行くなんて

ずるい









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どこかにきっと



子供の頃

一面のれんげ畑や菜の花畑があった



れんげ畑の中で

寝ころんだり

花の冠や首飾りを作って遊んだ



れんげや菜の花の香りに包まれ

飽く事もなく

冠や首飾りを作り続けた



ピンクと黄そして空の青

麦畑の緑の穂が

風にざわめき

大地とたわむれた



あの頃の無垢な魂は

今は様々な色に染まってしまった

しかしどこかに染まらない

そんな魂がきっとあると思う









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道が途切れるまで



君が右の道を行こうって云ったから

右の道に来たけれど

本当に右で良かったのかしら

こんな所まで来て

まだ迷っている私です



あの時 あの時左に行ってたら

私の人生 もう少しましだったんじゃないかって

想っても仕方のない事を

こんな所まで来て

想っている どうしようもない私です



どう想っても

もう戻れない道だから

振り返るのは もう振り返るのはよそう

あの時は右しか選べなかったのだから

これからずっと

ひたすらこの道をゆこう

この道が途切れる その時まで









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人生山あり谷あり



今が一番幸せ

と想える日が

毎日続いたら

とても幸せだ



でも現実には

幸せに想えない日があって

どうしようもなく

心は萎えてくる



そんな時

曇り空に

一条の光が差すように

少しだけ救いの手が

差し伸ばされる時がある



ちょっぴり差し伸ばされた

その手を想いきり掴み

幸せの

高みへと登ってゆく



人生山あり谷あり

山の日が長くある

そんな人生にしたいと願う









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溜息だけ



溜息だけが

次から次に出る

頭の中は

言葉で埋っているのに

溜息だけが

またひとつ出る









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こたつぶ



昨日、きゅうり、なす、ピーマンの苗を買ってきて、プランターに植えた。
去年はインゲン豆を植えたが、ダンゴ虫に何度も食べられてしまい、収穫できなかった。

そこで今年は殺虫剤を、プランターの回りに撒いてみた。

ダンゴ虫君ごめんなさい。



今年はいっぱい収穫できるといいのですが。






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旅に出た



たんぽぽの茎をちぎり

まるい綿毛を

思いっきり吹いた

綿毛は風に乗り

空を飛んだ

気持ちよさそうに

宙を舞い

どこかでたんぽぽになる

夢を見て

旅に出た









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公園の池で釣り糸を垂れていた

見ていたら浮きが沈み

引き寄せられた糸の先には

亀がついて来た



鯉を釣っているのに

こんな物ばかりが釣れてしまうと

苦笑まじりに釣れた亀を道端に投げ出している



何故道に亀が転がっていたのかが分った

合計三匹の亀が転がっている

それも緑亀ばかりだ



子供が夜店で小亀を買い

飼いきれずに池に放したものが

増えに増えてしまっているのだ



道端に転がっている亀もきっと

また池に戻されるのだろう

そして在来種が減り

外来種にその座を奪われてしまう


悲しい現実がこんな所にも存在している









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世間話



木漏れ日が地上に落ち

影を創っている

影の上には春の落葉が

所狭しと降り注いでいる

木漏れ日が風に揺れ

影が様々に形を変え

影絵のように物語を創る

物語はいつ果てるともなく

語り続けられている

世間話みたい……









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テレポーテーション



夢と現の間で

ゆらりゆれてる

この想い

君の胸に

テレポーテーション









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